バンカーのマナー、大丈夫ですか?

バンカーのマナー、大丈夫ですか?

ゴルフのエチケット&マナーに不慣れなゴルファーが最近多く見受けられるようになりました。先日もレストランで“俺たちのゴルフってキャディをつけた方がいいのかなぁ”と相談しあってる若者が運悪く?前の組でプレー。
観察しているとなるほど・・・
エチケット&マナーを知らないままプレーしているんですね。

ボールがバンカーに入ったので観ていたら、あごの高いところからジャンプしてバンカー内に、2回目であごの先に出たらバンカーを均さないで、その高いあごから足を滑らせながら一生懸命出ようとしてるんですね。アプローチしてグリーンに乗せてからバンカー均すのかなと思っていたら、そのまま立ち去って行きました。当然ながら、足跡とディボット跡だらけのバンカーは、後ろの組の私達が後始末をしながらプレーする羽目に・・・。
ということがあったので、今回はバンカーのマナーについてお伝えしましょう。

まず、バンカーへの入り方・出方です。
バンカーはどこから入り、どこから出ますか?
入る時はボールに近い所から入ることともに、もう一つ、大事なのが“低い所から入る”ことが大切なマナー。出る時も同じ。砂をキレイに均してから“最短距離で、低い所から”出るようにしてください。
そしてバンカー内には一緒にレーキを持っていき、邪魔にならないような場所に置いてから打つようにしましょう。

次に、レーキでの均し方です。
ただ平らにすることだけでも最低限の事は出来ていますが、レーキの種類によって使い方も違うのでレーキに歯が付いているタイプの場合は、ホール(ピン)に向かうラインと平行に均し、レーキを自分から離すように押しながら使って、ある程度キレイにしたら、最後はレーキの“裏”の平らな部分で仕上げてください。レーキに歯がないタイプであれば、まずは自分のシューズのスパイクで粗く均してからレーキでキレイにしてください。

最後にレーキの置き方です。
ゴルフ場によって異なりますが、バンカーの外へ置く外置き式が多いようです。この場合、レーキはコースの外側のバンカーの縁に平行に置くのが一般的です。ゴルフ場によっては、バンカー内に直角に置く内置き式もありますので、どちらのタイプかスタートホールのグリーン周辺にも目を配りましょう。

バンカーはなかなか練習できないので、出すことに頭がいっぱいになって、バンカーのマナーなんて忘れてしまうことになるのでしょうが、苦手であっても、後続の組の方への配慮を忘れなければマナーを忘れることもないでしょう。
苦手なバンカーから脱出したあとは、自分のボールが入った時よりもキレイに均して、気持ちよくバンカーから去るように心掛けましょう。

黒田正夫

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